『はじめての暗渠散歩』に教えられた隠された風情
野村です。『はじめての暗渠散歩』を読みました。暗渠(あんきょ)というのは「かつて川だった道」でいいのかな?そんな「ワケありの道」を愛し、日夜さすらう人たちの本です。
野村です。『はじめての暗渠散歩』を読みました。暗渠(あんきょ)というのは「かつて川だった道」でいいのかな?そんな「ワケありの道」を愛し、日夜さすらう人たちの本です。
野村です。モーム『月と六ペンス』を読みました。ゴーギャンの生涯を追った作品を期待して読み始めたけど、途中からそれを忘れ、翻弄する人と翻弄される人たちの人物像にのめりこんでました。
野村です。高橋源一郎『13日間で「名文」を書けるようになる方法』を読みました。タイトルから予想した内容とは違っていたけど、それ以上の収穫を得ましたよ。
野村です。今回紹介するのは前田安正『3行しか書けない人のための文章教室』。 短い文章を膨らませることに徹して指導してくれるありがたい本です。重要なのは「自分へのツッコミ」と受け取りました。
野村です。香山リカ『文章は写経のように書くのがいい』を読みました。文章を書こうにも思うように筆が進まない、その原因は「うまく書きたい」という気持ちかも。そんなものは捨てましょう。
野村です。ブラックウッドの小説『人間和声』を読みました。「物と名前が同一」ってどういうことだろ?名前って指し示すもののはず。そういう先入観に囚われないって素晴らしい。
野村です。藤原智美『文は一行目から書かなくていい』を読みました。文章の指南書です。「タイトルのつけ方に悩んだとき」のアドバイスが印象的。「いったん本文から離れる」という発想法です。いろいろ応用できそう。
野村です。H・G・ウェルズの短編小説「林檎」を読みました。『盗まれた細菌/初めての飛行機』という短編集に収録されている作品です。独特の余韻があります。つい読み返したり、はたまた聖書を開いてみたり。
野村です。浜本隆志『シンデレラの謎』を読みました。物語の歴史?民話の研究?ジャンルはよくわからない。とにかく予想のナナメ上だったので、のけぞりました。
野村です。堀井憲一郎『いますぐ書け、の文章法』を読みました。文章指南の本です。わかりやすい、ためになる、面白い、何度も読みたい。図書館で借りたのだけど、購入することにしました。
野村です。日常の行為を「足し算」か「引き算」かに分けて考えてみました。「引き算」というのは、完成を見極める際の目安になりますね。
野村です。ジーン・ウェブスター『続あしながおじさん』の中のエピソード、「肝油大戦争」のあたりを読んで想像したことを書いてみます。
野村です。ジャンニ・ロダーリの短編「猫とともに去りぬ」の中の猫たちの憤慨ぶりを見て、人間たちを弁護したくなりました。なんとかして猫たちの怒りを鎮めたい。そこで思い出したのが宮沢賢治「どんぐりと山猫」です。
野村です。今回は「アキレスとカメ」です。分からなかったことが突然のひらめきとともに理解できてしまう経験はありますか?興奮しますよね。そんな思い出を書いてみようかと思います。