透明水彩の良さを呟く

こんにちは。さぬさぬです。
最近、とくにはまっているものがありましてそれを書きたいと思います。

「透明水彩画」ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
水彩画なんて今やデジタルでちょちょいじゃないか!という方もいらっしゃるかと思います。
が!
あえて、アナログで絵を描く楽しさを知ってもらえたらなぁということで…。

とりあえず準備するもの
・ミリペン(おすすめはコピックマルチライナー0.3mm)
・2B~4Bくらいの鉛筆
・練り消しゴム
・ホルベイン透明水彩絵の具12色
・パレット
・筆(平筆、穂先が大・中・小の筆)
・筆洗バケツ
・紙(私の一押しはヴィフアールの300g、またはアルビレオ)

ホルベイン透明水彩絵の具12色セット


ヴィフアール300g

たぶん、これだけ揃えるのに結構初期投資かかります
なんせ、ホルベイン透明水彩絵の具や紙がちょっとばかりお高いのです

まずはざざっと鉛筆で下書きをします。

その上からミリペンでなぞります。

練り消しゴムで鉛筆線を消したら線画の完成です。

では、着色に入っていきます。

ここからはもう、アナタのセンス次第としか…!!!

色を塗っている間は、もはやなんともいえない恍惚感になります。
ちょっとしたトランス状態???
(まぁ失敗したなと思うときはキャンバスが濁って見えます)

そして塗り終わったものがこちらになります。

なかなか綺麗に塗れたような気がします
(自画自賛)

色塗りには、カラーセラピーというセラピー効果があるそうです。
詳しくは↓こちら

私は寒色系で塗り始めることが多いので、確かにリラックスしているかも…
差し色に黄色を多用するのでちょっとテンションがあがるかも…
思い当たる節が色々ありました。

これからもちょこちょこと描き溜めていこうと思います。

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

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さぬさぬ さぬさぬのプロフィール
入社約半年。グラフィックイラストを担当させて頂いてます。趣味は透明水彩画、編み物、レジンetc…