LINE着せ替えの作り方を紹介します

はじめまして。さぬさぬと申します。
こっそり、ひっそりとAD(アートディレクター)を目指しています。
今回は魂を若干抜かしながら制作したLINE着せ替えの作り方を記事にします。

用意するもの。PC、ペンタブ、ソフト、根性。です!!
ペンタブはWACOMのintuos

ソフトはクリップスタジオペイントPRO

を使用しました。

まずは題材(モチーフ)を決めるところから。実は最初は「お月様」で何かできないかなと思っていたのですが、月の満ち欠けはざっくり分けて数えるほどしか画像が用意できなかったので、保留という名の没。
次に思いついたのが、鉱石と貴石(宝石)でした。
これなら数種類カット(ブリリアントやオーバル等)のパターンがあるぞ!ということで採用しました。

Web上に転がっている宝石の画像を参考にしつつ描いていくのですが、1枚の画像をW400×H400pix、72dpiで、まずは新規作成します。
背景は白ではなく、透過の状態で描きます。
根性で描けたら、「素材」フォルダと「素材の元データ」フォルダを用意します。
次に画像を「.lip」で先に「素材の元データ」へ保存しておきます。
(lip形式のファイル名は自分で分かりやすい名前をつけます)
今度は書き出しツールバーから「.png」を選びます。
(png形式にする際はファイル名をandroidならばa、IOSならばiを先頭につけて保存します。EX「a_01.png」数字に関しては、LINE着せ替えガイドラインページに載っていますのでそちらを参照してください)
次画面で「品質保持」を選んだ状態でOK、サムネイルが表示されたらまたOKで1枚完成です。

長くなりましたので次回記事で続きを書きます。
お楽しみに!

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さぬさぬ さぬさぬのプロフィール
入社約半年。グラフィックイラストを担当させて頂いてます。趣味は透明水彩画、編み物、レジンetc…