味音痴だから斬り込める(森達也『不寛容な時代のポピュリズム』)
野村です。森達也『不寛容な時代のポピュリズム』の中で味覚音痴ついて触れられていたので反応しました。音痴とはすなわち「標準とのズレ」。ズレこそ大切にしたい。
野村です。森達也『不寛容な時代のポピュリズム』の中で味覚音痴ついて触れられていたので反応しました。音痴とはすなわち「標準とのズレ」。ズレこそ大切にしたい。
野村です。東浩紀『弱いつながり』を読みました。「考えること」「思いつくこと」「欲望すること」これらは環境に規定されてます。環境に流されずに暮したいもんだな。
野村です。小山慶太『星はまたたき物語は始まる』を読みました。サイエンス・コミュニケーション(非専門家に対して科学のトピックを伝えること)の第一人者によるエッセイです。
野村です。香山リカ『文章は写経のように書くのがいい』を読みました。文章を書こうにも思うように筆が進まない、その原因は「うまく書きたい」という気持ちかも。そんなものは捨てましょう。
野村です。藤原智美『文は一行目から書かなくていい』を読みました。文章の指南書です。「タイトルのつけ方に悩んだとき」のアドバイスが印象的。「いったん本文から離れる」という発想法です。いろいろ応用できそう。
野村です。堀井憲一郎『いますぐ書け、の文章法』を読みました。文章指南の本です。わかりやすい、ためになる、面白い、何度も読みたい。図書館で借りたのだけど、購入することにしました。
野村です。岸本葉子『エッセイ脳』を読んで「エッセイってそういうことだったのか!」と関心しました。これで何か開眼すればいいのだけど、道は遠いなあ。
野村です。中崎タツヤ『もたない男』を読みました。中崎氏のコダワリというか、性癖というか、鬼気迫るものを感じます。でも読んでいて面白い。やっぱ人柄なんだろうな。