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はじめに
こんにちは、野村です。
もっぱら、Bash on Ubuntu on WinsowsをSSHクライアントとして使っています。
Winsows上のSSHからVimを利用しているときの厄介事といえば、日本語入力時に挿入モードから抜けてもIMEがオンのままになっているために操作に支障をきたす現象。
これを回避するには、MS-IMEからGoogle日本語入力に乗り換えるのが一番てっとり早いです。
ダウンロード&インストール
こちらからダウンロードしてインストールしてください。
思いどおりの日本語入力。Google 日本語入力は、変換の煩わしさを感じさせない思いどおりの日本語入力を提供します。
設定
Google日本語入力のプロパティを開いて、「キー設定の選択」の編集ボタンを押します。
赤く印をつけた項目(12項目)を追加します。
これでVimの挿入モードを抜けたときにIMEがオフに切り替わります。
終わりに
以上、Vimの操作を念頭に置いたGoogle日本語入力の設定を紹介しました。
そういえば去年、会社のPC(Win7)にGoogle日本語入力をインストールしたことがあるのですよ。
その翌日、PCを起動したときにブルースクリーンになってセーブポイントから復旧したという事件がありました。
今はそんなことないのかな?
今回(自宅のWin10)は大丈夫でした。
というわけで、今回はこれにて。