LibreOfficeWriterでCtrl+hをBackSpaceに変更

はじめに

こんにちは、野村です。

今回は、LibreOfficeWriterのショートカット[Ctrl+h]をBackSpaceに変更する方法を紹介します。

僕は、BackSpaceをするときに[ctrl+h]を叩いています。
端末やVimでのクセが染み付いているのですよ。

でもLibreOfficeでは、[ctrl+h]はダイアログ「検索と置換」を呼び出すショートカット。
しょっちゅう間違って叩いてしまう。
さらにいえば、連打しようものなら勝手にWebブラウザが起動してしまう。困ったもんだ。

なので、変更することにしました。

設定

メニューから[Tool]→[Customize…]を選択。

タブ「Keyboard」を選択。
そして「Functions」から[Edit]→[BackSpace]を選択。

「Shortcut Keys」から[Ctrl+H]を選択。

ボタン「Modify」を押すと[Ctrl+H]にBackSpaceが登録される。

ボタン「OK」を押して完了です。

終わりに

以上、LibreOfficeWriterのショートカット[Ctrl+h]をBackSpaceに変更する方法を紹介でした。

最初は設定方法が分からず、少々手間取ってたけど、結果オーライ。
ほんのささいな設定とはいえ、みちがえるほど使いやすくなりました。

この調子で、Firefoxでもショートカット[Ctrl+h]をBackSpaceに変更しようとしたのだけど、うまくいかなかった。
使用したのは「Shortkeys」というアドオン。設定方法を間違えてるのかな?

というわけで、今回はこれにて。

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野村 野村のプロフィール
メインPCはWindows10のVirtualBox上のFreeBSD。Linux/Unixの小ネタを求めて日々右往左往してたりする。