こんにちわ!
オーバーロード コミック 1-7巻が発売しているらしい。
てなわけで、大人買いした結果、懐が寒い(・w・)ジャックだぜ!
コミックの発売がなにげに早く、実はオーバーロード(8)が既に出ている。
表紙からしてラナーとクライムが出るのだろう。
ガゼフ・ストロノーフとクライムの模擬戦。
ラナー⇒⇒⇒クライム口説き(影で進行中)。
青の薔薇
(ラキュース、ガガーラン、ティア、ティナ、イビルアイ)面々も居るに違いない。
※ジャックは書籍を愛読している為、知っています。
かつては”国堕とし”と恐れられた吸血鬼(ヴァンパイア)。
十三英雄ともに轡(くつわ)を並べて魔人と戦った人物。
元々は人間で外見は、吸血鬼になった当時のままである。
彼女が何故吸血鬼になったか、またなぜ国を堕としたか、
その理由は黙して語ることはない。
しかし、
そこにはイビルアイの生まれながらのタレントが関係するようである。
―目次―
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アインズの悩み
アインズは悩んでいた。
・セバスへの追加の資金
・リザードマン村に対する復興支援や道具の調達費用
を差し引いて、所持金の残りは少々
「金が全然足りない・・・。」
そこへナーべがやってくる。
『エクス・チェンジボックス』に投入する為の鉄鉱石を商人に集めさせていたアインズは、
ナーべに購入を命じ、購入代金をナーべに手渡す。
金が無い時に、出費がかさむ―――
アインズは深く溜息を漏らすのだった。
クライムの様子
※書籍やコミックだと分かりやすいです。
ラナーを守る護衛のクライムは素振りをしていた。
そこにストロノーフがやってきて、剣を交えよう(稽古)と言う。
クライムはストロノーフと剣を交え、
盾と片手剣のクライムに対し、ストロノーフは剣一本。
ストロノーフの初撃を盾で受け止めたクライムだが、一撃の重さに顔が歪む。
剣に意識を取られ、ストロノーフの蹴りに気付けなかったクライムは、吹き飛ばされた。
そして、二度目
クライムは立ち上がり、ストロノーフに剣を振り下ろすが、容易に弾かれる。
ストロノーフの一撃を再び盾で受け止めたが、これでは、先程と同様である。
だが、ストロノーフの蹴りをクライムは『武技:要塞』で止める。
続いて『武技:斬撃』を発動し、ストロノーフに攻撃を仕掛けたクライムであったが、
ストロノーフの腕力で振り払われ、壁に叩きつけられてしまう。
それから、クライムとストロノーフは剣を交え続けるが、
クライムはストロノーフにこっぴどくやられて仰向けになっていた。
ラナー王女付きの護衛。
ラナーが気紛れに拾った孤児で、貴族達からの反感が大きい。
実力は冒険者で言うゴールド止まりで、才能は無い。
クライムは白鎧を纏い、ラナーの元へ向かう。
廊下で、ザナック王子とレイブン候と遭遇する。
ザナック王子はラナーを『化け物』と呼ぶが、クライムはラナーを国の宝と呼ぶ。
それからというものザナック王子のラナーに対する言い草は酷いものだったが、
クライムは聞かなかった事にした。
メイド達は、影でひそひそとクライムを
「あら、何故平民がこんな所に」
「姫様も物好きでいらっしゃる事・・・。」
―――と見下している。
クライムはラナーとアインドラ(ラキュース)、ティナが居る一室に入室するのだった。
ラナーの凄さ
ラナーは笑顔でクライムを迎える。
冗談の後、本題に入った彼らは、王国の現状を述べた。
ラナーの兄や貴族達は派閥争いばかり、
王国の裏で暗躍する八本指を放置していては、王国は内部から崩壊する。
王族や貴族にも繋がりがある八本指に対抗しようとしてるラナーには、
有力な後ろ盾も無ければ、自由に使える軍も無い。
冒険者に頼るしかなかったラナーは友達でもあるラキュースに助けを求め、
八本指の麻薬栽培施設を潰して貰ったのだった。
ラナーの奴隷禁止で、麻薬や奴隷売買等は無くなった。
しかし、王都内の一箇所だけ―――八本指の裏の娼館が残っていた。
そこに、青の薔薇が強行突入したらどうか?とラキュースが進言する。
クライムは己の無力さを噛み締めた。
※ここで、ラナーがクライムを口説き始める。
クライムは、ガガーラン達に「大至急動く事になりそうだ。」
というラキュースの指示を伝えるべく、部屋を退室した。
セバスとツアレの様子
メイドの仕事を与えられたツアレはセバスを出迎えたが言葉は未だたどたどしい。
外に外出する事が恐怖となっており、
「一緒に買いにいきますか?」というセバスの言葉に震えた。
そんなツアレにセバスは、頬に手を添えて必ず守ると告げる。
※男前セバスが光臨した。
ソリュシャンも未だツアレに対し良く思っていないようで、
セバスはこれを偽装工作の一環だ。と説明した。
その後、八本指の娼館(ツアレが働いていた店)の人間がやってくる。
ツアレ(従業員)を連れて行かれた娼館は、
セバスがツアレを連れ出した罪に金貨五百枚を請求。
ツアレの状態は酷いものだった。と言うセバスに対し、娼館は穴埋めを要求。
ソリュシャンを借りたいと欲を出した。
娼館側は、明後日返事を聞く。と言い、セバスはそれを承諾したのだった。
「どうなされるのですか?」
「少し、外を歩きながら考えたいと思います。」
その答えを聞き、ソリュシャンは『メッセージ』のスクロールを使用する。
相手はアインズだった。
「セバス様に裏切りの可能性があります。」
ソリュシャンはとうとうアインズにチクッたのだった。
最後に
ソリュシャンの知らせを聞き、動揺しまくるアインズに笑いました。
気持ちはお察しします。
シャルティアの敵対に続き、セバスまで・・・。
アインズに、精神の安定化が作用したに違いない。
【ぷれぷれぷれあです2】、今回は、デミウルゴス。
仕事が出来る社会人は挨拶も出来る。
ブラック体質すぎるデミウルゴスにツッコミを入れてしまうアインズ。
深読みするデミウルゴスの『あの件』に支配者らしく返答したアインズであったが、
本人は「んんんん??」何もわかっていなかった。