『オーバーロード』アニメ二期四話感想&ネタバレ含む

 おは、こんばんわ! 投稿が遅いといわれているけど気にしないジャックだぜ。

 今日も『オーバーロード』アニメ二期の感想を上げていこうと思います。

―目次―

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ナザリック―――

 リザードマン達が勝利の宴最中―――
 ナザリック地下大墳墓では、アインズの目の前に守護者が集結していた。

 ここで、第八階層守護者ヴィクティムが登場。

ヴィクティム
 死ぬ事により強力なスキルが発動する。
 「ナザリックのギミックの一つとして用いられているこんな言葉がある。
 『人、その友の為に自分の命を捨てる事。これよりも大いなる愛は無し。』
 正にお前に相応しい。」とアインズに言われている。

 デミウルゴスが用意した羊皮紙は、低位の魔法を込める事に成功していた。

 充分な数も捕らえている。

 素材が取れる羊―――聖王国両足羊は、アベリオン・シープと名づけられた。

 シャルティアに刺さった棘(大罪)への罰はその場で決定せず、
 「後に決定し、与えよう。」と告げられる。

 そして、コキュートス。

 敗軍の将となったコキュートスの言に耳を傾け、アインズは攻めようとはしなかった。

 「なぜなら、どのような者も又失敗するからだ。それはこの私だってそうだ。
 その上で質問だ。コキュートス。どうすれば勝てた?」

 コキュートスはリザードマンを侮っていた。

 もっと慎重に行動すべきだった。と反省している。

 更に、情報不足

 相手の実力、地形が不確かな状態で勝算はどうしても低くなると思い知る。

 指揮官の不足も問題だった。

 低位のアンデットには、臨機応変な指令を下せる者を付けるべきだった。

 それに対し、アインズは「素晴らしい!」と口を開く。

 ポップするアンデットに価値は無く、ナザリックに影響は無い。

 守護者であるコキュートスが学習した事を考えればおつりが来るほどである。

 しかし、敗北は事実―――

 アインズはコキュートスに罰を与える。

 「コキュートス。その汚泥をお前の手で拭え。リザードマン達を殲滅せよ。
 今度こそ、誰の手も借りずにな。」

 が―――

 「アインズ様に・・・お願いしたい義がございます!」

 コキュートスはリザードマン皆殺し(殲滅)に反対した。

 今後、リザードマンの中から屈強な戦士が出現する可能性。

 部下とする事で利益が出る。とコキュートスは述べる。

 しかし、アインズが生み出したアンデット達の方が費用対効果が良い。

 コキュートスは、これ以上の提示が出来なかった。

 デミウルゴスは、コキュートスに助け舟を出し、

 「リザードマン達で、統治の実験をしては如何でしょうか?」とアインズに告げる。

 今後幾つ物種族、力を束ねる。リザードマン達で恐怖によらない統治を進言した。

 これにより、 殲滅⇒占領 へと変更された。

 故に、コキュートスの罰も変更される。

 リザードマン達を統治し、
 ナザリックへの忠誠心を植えつけるする役目(恐怖による支配は厳禁)を与えられた。

 そして―――守護者達に出撃命令が下る。

 一つは囮として、もう一つはリザードマン達にアインズ達の力を誇示する為。

 「では、各員行動を開始せよ!」

 アインズはアルベドにガルガンチュア起動を命じ、自室へと姿を消した。

 一方、その場に残った守護者達。

 「感謝する、デミウルゴス。」

 「その必要は無いよ、コキュートス。
 何故ならば、恐らくこの結果をアインズ様は望んでいらした。」

 「全てはアインズ様のご計画通り、と言うことね。」

 「流石アインズ様!」

 守護者達の中でアインズへの評価は鰻上りであった。

一方、自室のアインズは『自分達の成長変化』の可能性に喜んでいた。

 後に、ベットにうつ伏せになりながら、フローラルな香りに
 「金持ちのベットとはこういう物なのだろうか?」と呟いている。

 ※アルベドの残り香・・・。

戦場にアンデットの軍勢再び―――

 冷たい風―――

 第六位階魔法『コントロール・ウェザー』―――

 天候と気温の変化にクルシュは「ありえない。」と呟く。

 戦場にアンデットの軍勢が現れたかと思いきや、兵士一人一人が魔法の武具を装備。

 アインズは超位魔法を発動させ、湿地全体を氷付けにした。

 「あれは、なんだ・・・なんなんだ!?」

 リザードマン達は氷から脱し、続け様に出現したガルガンチュア(ゴーレム?)に驚く。

 ガルガンチュアは湿地の中央へ巨大な立方体岩を放った。

 「まさか・・・。」

 リザードマン達が更に驚愕したのは、神話の軍隊を階段に使った事である。

 「王の通り道、か・・・。」とザリュースは言った。

 階段を上って行くアインズと守護者達の中に、コキュートスの姿は無い。

 アインズは、リザードマンの代表者を呼ぶためにモンスターをリザードマン達に送った。

 後に、シャルティアが手を叩いて消滅させる。

 「あ、あれだけの為に、あのモンスター達を使ったというのか・・・。」

 アインズが出現させたモンスターは、リザードマンの村に現れた絶叫を放つ、強力な魔物だった。

 シャーシューリューとザリュースは代表者となり、アインズの元まで行くが、

 話を聞く姿勢で無い。とされ、デミウルゴスの言葉(スキル)で平伏させられる。

 アインズは率直に「私の支配下に入れ。」と告げる。

 「しかしながら、君達も自分達が勝利を治めた相手の支配下に入りたくは無かろう。
 故に四時間後、再び攻める。攻め手は私の信頼できる側近コキュートス、只一人・・・。」

 「降伏を・・・」

 シャーシューリューの言葉は

 「戦わずして、降伏などというつまらない事は言わないで欲しいな。」とアインズに遮られる。

 そして、湿地の氷は後ほど溶かす。と約束する。

 凍らせた理由は、「泥で汚れるのが嫌だった。」という単純な物だった。
 ※超位魔法の実験も兼ねている。

 後に、リザードマン達は話し合う。

 戦う者は五人。生き残ったリザードマンを纏め上げる中心は、クルシュとなった。

 だが、クルシュは反発。メンバーに説得を任されたザリュース。

 クルシュは、これから死にに行くザリュースに涙した。

 そして、最後に―――「孕むわ!

最後に

 終わり方ああああああああ!?(僕の叫び)

 書籍でも漫画でもあったけどね!?

 次回、良い子は眼を瞑ろう!!

 ED後、『ぷれぷれぷれあです』
 シャルティアに「敵対した事あったっけ?」というアインズの言葉から始まったセクハラ劇。
 ※後半、今後のネタバレを含んでいるよ。

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Jack Jackのプロフィール
どうも、管理者 jackです! 基本的にテンションが高い僕は機械いじりも絵描きも食事も大好きだ! 外出は少ないんですけどね。(笑) 面白く、飽きさせない記事をアップしていくので応援宜しくお願いします! (・w・)ふぉおお