おはこんばんわ! ジャックだぜ!
守護者達が動き出すらしいです。
今までの失態を取り戻すべく意気込みを見せるデミウルゴス。
ツアレを助けに出て行くセバス。
セバスの支援をデミウルゴスに頼まれるソリュシャン。
アインズ・ウール・ゴウンに盾突いた八本指もとうとう終わりですねぇ~www
―目次―
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現在の状況
ナザリック側
「なら勘違いしないでほしいのだがね。
このメンバーを揃えたのは至高の御方々の御尊顔に唾を吐いた
愚かな八本指なる者たちを誅殺するためなのだよ」
「理解しております。副なる目的としてツアレを助けるということですね」
誅殺ってあんまり聞かない。抹殺とか殲滅とかならよく聞くけど誅殺です。
※誅殺の意味
罪をとがめて殺すこと。
「それでデミウルゴス、八本指に関する情報は?」からの―――
「あぁ問題ないとも。拠点7箇所の情報は既に入手済みだ。」
流石デミえもんだ(・w・)b
※結局、潰す拠点はもう一箇所増えるので八箇所になります。
「それとセバス先に謝っておこう。
これから説明する計画の全容を君に話すことはできない。
君はツアレを回収後、即ナザリックに帰還してもらうため部外者となるからだ」
「分かりました」
つまり、ツアレ救出後セバスは戦線離脱という事ですね。(・w・)ほうほう
「今回の作戦によってアインズ様に我々が役に立つところをお見せしなくてはならない。
失敗は許されない。逆に全てのミスを帳消しにするような結果をお見せするのだ」
デミウルゴスがやる気(殺気)に満ち溢れている。
「わ、わらわは?」
「シャルティアはすまないが待機だ。あぁ君が持っている血の狂乱を心配してね」
予告でもありましたね。
デミウルゴスの
「シャルティアはお返しするよ」からの
アルベドの
「使ってあげて」のくだりが。
出番が無くて可哀想だが・・・「あ・り・ん・す!」が可愛い。
王国側
青の薔薇、クライム、ブレイン、ガゼフ、その他の面子が揃っている。
「八本指の所有する8箇所の建物を同時に襲撃し制圧にかかります」
「班は7つしかないけど」
「あとで判明した残りの一箇所は持ち場を制圧次第ここにいる者たちで向かいましょう」
え?アインズ達とばったり遭遇するんじゃ―――
八本指の拠点に侵入(クライム・ブレイン・セバス)
―――と思っていた矢先である。
「不可視化の魔法で潜入して分かったことは2つ。
建物の牢屋に女性が囚われていた。それに六腕と特徴が一致する奴らが5人」
「それは最悪ですが最高でもありますね。
ここに六腕が集まっているということは他の場所は簡単に落ちるということですから」
「ならばどうする?」
「さすがに我々だけでここを落とすことは不可能でしょう。撤収です」
「そうだな仕方ない」
「!・・・あれは!?」
クライムとブレインは不審な執事を発見する。
「こんなところで会うとは奇遇ですね」
「セバス様はなぜこんな時間にこちらに?」
※僕(奇遇すぎるだろう。疑わないのか!?)とガチで思いました。
「実はお話した私が助けた女性が攫われまして呼び出しを受けてこちらに参りました」
※二回目の救出お疲れ様です!(・w・)キリッ
「じゃあ彼女が、牢屋にいた女性のことを詳しく教えていただけますか?」
ロック・マイアーの有能性が発覚w
「なるほど。六腕のうち五人が集まっているというわけですね」
この後、作戦を立てるわけだけど、結局正面からセバスの単身。
無敵が突貫された。
敵さんご愁傷様(・w・)なむなむ
六腕vsセバス
「五人ではないのですか?」
ゼロを抜いた四人しか居ない。
「お爺さんなかなか強いんだって?
まさかサキュロントを倒したのはあなたじゃないわよね?」
「いくら落ち目とはいえ、
奴隷売買の長コッコドールの前で六腕が負けるなんて恥にも程がある」
「まぁ、奴はブレイン・アングラウスにやられたと言い張っていたがな」
「どちらにしろ最初に面倒ごとの種を蒔いた爺さんお前から殺す」
と四人は余裕たっぷりです。
敵さんご愁傷様(・w・)なむなむ(二回目)
律儀にも自己紹介するので吹いた。( *゚∀゚)・;’.、ブッフォア
因みに↓
【踊るシミター】エドストレーム
【空間斬】ペシュリアン
【不死王】デイバーノック
「不死王ですか愚物には過度な二つ名ですね」
死の支配者と不死王でかぶる。
確実に死んだな敵さんご愁傷様(・w・)なむなむ(三回目)
「不死王などという二つ名を名乗っていいのはこの世界にたったお一人、
お前ごとき下等アンデッドがおこがましい」
セバスのワンパンで頭部が吹き飛び敵は即死。
※僕(おっかねぇー)
台詞からセバスの忠誠心が伺えますね。
「ソリュシャン、ゼロはいましたか?」
「ここにはいないようですね」
「あと十秒追加ですね」
只一言―――おじ様イケメン!!(((( ;゚Д゚))))
八本指拠点の一つ|男の娘を見破るヒルマがパネェ件
「ねぇお嬢ちゃん 僕?こんなところで何をしてるの?」
「お、おばさんがこの館で一番偉い人ですか?」
マーレを男と見抜くヒルマも凄いが、ド直球でおばさんと言い放つマーレも凄い。
一回は否定するも「そうだよ。私がこの館で一番偉いんだ」と肯定するヒルマ。
「そ、そうなんだ。良かったぁ」と安堵するマーレ。
マーレはヒルマの足を潰し、女の命である髪を鷲掴み。
※なかなかにえぐいです。(・w・)
「い、痛いやめて!」
「早く行かないと行けないんですから」
ずるずるとヒルマはマーレに引きづられて行った。
残ったエントマは腕をもしゃもしゃと食べていた。
そこにガガーランがやってくる。
「よぅ、何を美味しそうにモリモリ食ってんだ?」
「おにくー。人間の」
「なるほどなぁ。八本指がモンスターまで飼ってるとは思わなかったぜ」
「あのさぁお互いにさ見なかったことにしない?」
「悪ぃな。これでも王国でトップを張ってる冒険者なんだわ。
人食いのバケモノをはいそうですかって見逃すわけにはいかねぇ」
エントマvsガガーラン の展開になっていく!(((( ;゚Д゚))))
戦闘シーンが一部カットで残念だぁ(・w・)しょぼん
「それぐらいにしていただきましょうか」
ヤルダバオトきたあああああ(((( ;゚Д゚))))
エントマの危機に駆けつけるヤルダバオト。
イビルアイの親戚と勘違いされてます。(笑)
「逃げろ、あれはバケモノの中のバケモノだ」
「お前はどうするんだよ」
「気にするな。
私はお前たちが逃げ切れるだけの時間を稼いだら即座に転移の魔法で逃げる」
ヤルダバオトによってイビルアイ以外の二人死亡。
「あの程度の炎で死ぬとはお悔やみ申し上げます。
あなたを基準に死なない程度に手加減するつもりだったのですが。
何故実力差があるのにチームを組まれているのですか?」
「お前が言うな!」
イビルアイはヤルダバオトに押される一方。
そこへ「それで?私の敵はどちらなのかな?」とモモンが現れるのだった。
※僕(モモンかっけえええええ)(((( ;゚Д゚))))
最後に
シャルティアの「了解でありんす!あ・り・ん・す!」が可愛かった。
「私は?」ではなく、「わらわは?」って言うんですね(・w・)ほぅ
予告で「シャルティアはお返しするよ」からの「使ってあげて」の流れ好きです。w
あの時の失敗が未だ残っている感じがしますね。
そして、アインズは愛されているんだなぁ~。と改めて思った。
「今回の作戦によってアインズ様に我々が役に立つところをお見せしなくてはならない。」
とデミウルゴス。
「不死王などという二つ名を名乗っていいのはこの世界にたったお一人」
とセバス。
イビルアイの
「お前のような血の匂いを漂わせたモンスターを傍に置いて喜ぶ者がいるとは思えないが」
に「なんだと?貴様」とキレるエントマ。
自分の知らぬ所で好感急上昇中のアインズはほんと苦労人ですね。