おは、こんばんわ!
「早くイビルアイがモモンに惚れないかなぁ?」と続編を待っているジャックだぜ!
・セバスは街中を歩く
・クライムはガガーランとイビルアイの元へ
・ブレインは、外へ外出
遭遇まで後少し・・・
―目次―
※現時点で投稿されている記事を閲覧出来ます。
管理者の日常(小説関連)
∟オーバーロード12巻発売!早速購入一気読み!
管理者の日常(アニメ関連)
∟『オーバーロード』アニメ二期一話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期二話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期三話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期四話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期五話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期六話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期七話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期八話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期九話感想&ネタバレ含む
∟『オーバーロード』アニメ二期十話感想&ネタバレ含む|アルベドの裏切りが発覚か!?
セバスとクライムとブレイン
クライムは、ガガーランとイビルアイにラキュースの伝言を伝える。
・魔剣キリネイラムの元々の持ち主暗黒騎士は悪魔との混血児
・ラキュースは中二病(周りは気付いていない)
・モモン達の偉業
※書籍だとイビルアイが八欲王や十三英雄について色々言及している
その後、クライムとブレインは子供が暴行を加えられる現場に遭遇する。
そこに割り込んだセバス。
拳の精度とスピードに瞠目したクライムとブレインはセバスの後を追う。
※男二人がイケメンおじ様を追っていくシーンってシュールだよね。
「お待ちください!もし宜しければ先程の技を伝授して貰えないでしょうか?」
「どういう意味でしょうか?」
クライムはより強くなる為、力を求めていた。
それを伝えるとセバスは両手と剣を見せるよう要求する。
「これは、予備武器ですか?」
戦士にとって手や武器はその人物を映す鏡―――
セバスはクライムを好感が持てる人間と判断した。
そして問う。力を求める理由とは―――
クライムは答える。「男ですから。」と―――
セバスは、クライムの答えでどのような稽古を付けるかを決めたらしい。
しかし、才能の無いクライムは最悪死ぬかもしれない。
「それは貴方の心次第です。もし貴方に大切な物があるならば大丈夫でしょう。」
セバスは、その場で稽古を付ける。と公言し、クライムに武器を構えさせる。
自分も軽く構えて、殺気を放った。
クライムはそれを耐え抜いたが、両足はガクガクと振るえ、膝を落とす。
「おめでとうございます。死の恐怖を乗り切った感想はどうですか?」
クライムは荒い息を上げながらセバスを見る。
「ショック死しなくて良かったですよ。時にはあるんです。
死を覚悟してしまったが故に生命を維持する事を諦めてしまう事が・・・。」
そこへブレインがやってくる。
セバスの殺気にブレインは耐え切れなかった。が、クライムは耐えていた。
何故、堪えられたのか?その疑問をブレインはクライムにぶつけた。
「分かりません。ですが、もしかすると、主人の事を考えていたからかもしれません。」
「主人?」
そんな事で・・・。とブレインは呟いた。
セバスは言う。クライムには恐怖を乗り越えるだけの忠義があった。と―――
「人は大切な物の為であれば、信じられない力を発揮する事が出来ます。
それが人の強さだと私は思っております。
他に譲れない何かがあれば貴方が考える自分を超えた力を発揮する事が出来るでしょう。」
セバスの言った事はブレインが捨ててしまった物だった。
クライムはブレインを励ました。
しかし、その場には刺客が迫っていた。
屋敷からつけてきた所を考えると刺客はサキュロントの手下。数は五人。
セバスは三人の暗殺者を一瞬でノックアウトし、
ブレインとクライムは二人の暗殺者を倒した。
そして、セバスは尋問を開始するのだった。
セバス達の今後の方針
暗殺者を尋問するにあたり、暗殺者が八本指の手下と知るセバス。
サキュロントは、アダマンタイト級の実力がある八本指の一人で、
セバスは火の粉を払うべく動き出した。
それにクライムとブレインが同道する事となった。
最後に
今回、モモンガは出ませんでした。(残念・・・。)
主人公なのに・・・。(残念・・・。)
そして、おまけの【ぷれぷれぷれあです2】ぷれ2の8「顧客の思い」
ヴィクティムはクレーム対応しているらしく、企業イメージを守っている。
対応姿勢が大変な事になってるけど、可愛い。