おは、こんばんわ! 三度の飯よりアニメ&ゲーム!どうも、ジャックだぜ。
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OP『GO CRY GO』が格好良すぎて購入しようか考えているジャックだぜ。
『オーバーロード』も気づけば既に五話。
↑次回予告にて武装したコキュートスが登場。
決戦の夕刻(四時間後)―――
リザードマンの頑張りに期待。(遠い眼)
シャルティアの罰も決定したのだが―――
―目次―
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∟オーバーロード12巻発売!早速購入一気読み!
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∟『オーバーロード』アニメ二期一話感想&ネタバレ含む
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∟『オーバーロード』アニメ二期十話感想&ネタバレ含む|アルベドの裏切りが発覚か!?
偽のナザリックにて―――
アインズ達はアウラが製作途中の偽ナザリックに転移した。
ヴィクティムだけナザリック(第一層)に帰還。
「こんなあばらやでもうしわけありません、アインズ様。」
アウラは、急いで製作を進めていたようだが、間に合わなかったようだ。
その中に、簡素な椅子(玉座)が鎮座していた。
なんでも、デミウルゴスがグリフォンやワイバーンで製作したらしい。
(どうみても、人間らしい骨もあるんだけど!?あれに据わるのか!?)
アインズはシャルティアに屈辱と言いつつ、玉座に座る事を回避。
シャルティアを四つん這いにさせ、その上に腰を下ろす。
「成る程、お見事です!」
「すまんな、デミウルゴス。そんな訳だ。」
「守護者に座するとは、確かに誰にも出来ない・・・。
つまりは、まさに至高の御身にこそ相応しい椅子。流石はアインズ様!
考えてもおりませんでした。」
デミウルゴスはアインズを賞賛し、シャルティアは頬を赤らめ、荒い息を漏らす。
(エロい)
アルベドは、その様子を唇を噛み締めて眺めていた。(羨ましい)
そして―――
「アインズ様、少しだけ退出しても宜しいでしょうか?直ぐに戻りますので・・・。」
アルベドは、悔しさ?のあまり退出した先で壁にぶつかった。(壊した)
破壊音は、アインズ達の所まで普通に聞こえていた。
一方、アインズの椅子となっているシャルティア。
アインズは苦しそうなシャルティアに「苦しいか?」と尋ねた。
「全然苦しくありません!それどころかご褒美ですぅううう!」
(うわぁあ・・・)
シャルティアの嬉しそうな表情(エロい)にアインズはドン引きである。
だが、これはシャルティアへの罰であると同時に、失態した自身への罰でもある。
離れたい気持ちを我慢する事が自分への罰と言い聞かせるアインズだ。
(しかし、ペロロンチーノ・・・どんだけ変態設定つけたんだぁあ。)
―――と内心で思っているアインズを他所に
シャルティアの甘ったるい声が偽ナザリックに響いていた。
※間にOPが入るよ!
遠隔視の鏡(ミラー・オブ・リモート・ビューイング)にて
リザードマン達の様子を覗き見るアインズ達。
家の中を覗き見たアインズであったが―――
「あ!?」
ザリュースとクルシュがあんな事やそんな事を展開させており、
アインズの開いた口があんぐりと更に開く。
慌てて、遠隔視の鏡の使用を中断したアインズであったが、時既に遅し―――
アインズは顔に右手を当て気を落とし、周囲では様々な会話が飛び交う。
「全く不快な奴らです!これからコキュートスが攻め込むというのに!」(デミウルゴス)
「そうです。失礼なやつらですね!」(アウラ)
「羨ましい・・・」(アルベド)
「奴らには罰を与えるべきでありんす!」(シャルティア)
「えっと・・・あの・・・あ・・・」(マーレ)
―――と述べていたのだが、アインズが
「種族維持本能が目覚めるとか(どうのこうの)」と説明すると―――
「まさに、おっしゃるとおりです!」
「ええ、あれぐらい許すべきですよね。」
「全く全く、アインズ様の言うとおりです!」
等―――変わるのが早い。
至高の御方が言うのだから正しいのだろう。という肯定なのだろう。
「お前ら黙れ・・・。」
アインズがそう言うと、一斉に黙る。
(しまった!アウラとマーレにはまだ早すぎる!)
―――この時、僕は笑っていました。(笑)
(赤ちゃんはどうやったら出来るの?と言われたらなんて答えるのだろう?)
・アルベド⇒駄目
・デミウルゴス⇒医学的に教えそう・・・候補
・シャルティア⇒以外に良さそうな・・・?
話が本題に戻る。
「もし、ユグドラシルプレイヤーがリザードマン側に居た場合。
そして、こちらの味方にならない場合は、情報が漏れないように全力で滅ぼす。」
戦場(コキュートスvsリザードマン)
コキュートスは金?の防具を付けている。
『アイスピラー』を発動させ、リザードマンに告げた。
「そこよりこちら側は死地。進むというのであれば、死が待ち受けると知れ。」
ゼンベルは「おいおい、以外に良い奴じゃねぇか。」と言う。
「突撃ぃいいいい!!」
若い者は残り、
歳を取ったリザードマン戦士と主力メンバーがコキュートスに向かっていった。
だが、一人のコキュートスに対し、複数である。
コキュートスは数を減らす為、『フロスト・オーラ』を発動させ、冷気を放った。
残った主力(五人)以外は凍死?した。
・守護者クラスは飛び道具への耐性をアイテムなどによって獲得している。
先に向かって行ったリザードマンは頭上から真下にかけて両断。
ゼンベルの右腕は切り落とされ、ザリュースの剣は受け止められる。
シャーシューリューの魔法で腕が再生したゼンベル。
「戦意はあるのか・・・ならば、返しておくぞ。」
コキュートスはフロスト・ペインをザリュースに放り投げ、返却。
飛び道具を使っていたリザードマンを『ピアーシング・アイシクル』で仕留めた。
向かって行ったゼンベルは首を落とされ、絶命。
残ったのはシャーシューリューとザリュースの二人のみとなった。
ザリュースは未だ鈍痛が響いており、剣は数回しか触れない。
シャーシューリューは魔力が殆ど残っていない。
「最後の瞬間まで俺は剣を振るい続けるぅううう!!」
―――ザリュースは咆哮を上げた。
だが、抵抗も虚しく・・・リザードマンの兄弟はコキュートスに斬り殺された。
戦場(コキュートスvsリザードマン)後
アインズの前にコキュートスは居た。
「アインズ様、あのリザードマン達はどのように処分されるのですか?」
「あのリザードマン?」
「ザリュースという者とシャーシューリューという者です。」
アインズは死体を回収し、アンデット作成に役立てると告げるが、
コキュートスは「それは惜しいかと。」と口にする。
「弱者ではありましたが、強者にも怯えぬ戦士の輝きを見ました。
もしかすると、想定以上に強くなる可能性もあると思われます。
死者の復活に関する実験をアインズ様はされた事が無い筈。
それに使用されては如何でしょう?」
(戦士の輝きとか言われてもな~・・・。)
アインズはクルシュを呼んで来るようにコキュートスに言うが、
コキュートスは事前にクルシュを連れて来ていた。
アインズはデミウルゴスを一瞥し、デミウルゴスは首を横に振る。
デミウルゴスは関与していなかった。
コキュートスは学習し、成長していた。
そして、アインズの元へつれてこられたクルシュ。
アインズの目的は何か?―――
アインズはクルシュにリザードマン達の監視を秘密裏にするようお願いした。
見返りは、ザリュースの復活。
裏切るとザリュースは死ぬ。という嘘を吹き込んだ。
こうして、ザリュースの復活を餌にアインズはクルシュを監視役に付ける事に成功した。
復活後のザリュースは、混乱し、レベルが消失している。言葉の羅列は回っていない。
「偉大なる御方・・・忠誠を尽くします。」
「よかろう。このアインズ・ウール・ゴウンの名の下に約束しよう。」
―――こうして、リザードマン達はアインズの支配下に納まった。
最後に
リザードマン達がアインズの支配下に入りましたね!
コキュートスは普通に強かったよ。
イグヴァは苦戦した挙句に敗北したのに、守護者クラスは伊達じゃない。
という事でしょうか?
次はセバスですね!
囮役をしているセバスとソリュシャン。
書籍で拝見したのですが、意外とセバスはモテるようです。
ED後には『ぷれぷれプレアデス』シャルティアの次はコキュートスのようです。(笑)
会社でのコキュートスは取引の失敗で赤字をこいているようです。
※武器を持たせると強いコキュートスも会社組織では弱者らしい。
「胃が痛い・・・」(アインズ)
そして、コキュートスの責任の取り方は辞表!?
※酒に酔うと踊るらしい・・・
「そんな設定無かったよ!?」(アインズ)
僕(笑)