こんにちは、童爺です。
最近ネタに詰まったので、CentOS7のインターネット周りを整理したく。
記事にします。
最近、CentOS7へのインストールは、ソースコードからじゃないと上手くいかないのではと猜疑心が出てきたのですが、今回は、あっさり出来たので記事にします。
Google Chrome
愛用しているブラウザに変更したくてやってみました。
まず、/etc/yum.repos.d/配下に、google-chrome.repoと言うファイルを作り、以下の内容を貼り付けます。
[google-chrome] name=google-chrome baseurl=http://dl.google.com/linux/chrome/rpm/stable/$basearch enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub
貼り付けたら保存し、アップデートします。
$ sudo yum update
次に、stable版をインストールします。
$ sudo yum install google-chrome-stable
以上です。
ThunderBird
こちらはもっと簡単でした。
$ sudo yum install thunderbird
ここにくるまで、ThunderBirdのWebサイトから、バイナリーファイルをダウンロードし、睨めっこしていた自分が恥ずかしいです。
かなりCentOS7に関しては、ネガティブなイメージが定着しているなと感じました。
まとめ
ChromeとThunderBirdに関してはスムーズにインストール出来ました。
今は、IME関係で悩んでいます。
どうも使い勝手が悪いIMEしかないので。
そんな所ですかね。
それではまた。
でわでわ。