CentOS7共有フォルダーの追加

こんにちは、童爺です。
今回は、CentOS7でのWindowsとの共有フォルダーの追加方法を説明したいと思います。

追加方法

まず、以下のメニューを選択してください。

[デバイス]→[共有フォルダー]→[共有フォルダー設定…]です。

ダイアログが表示されますので、以下の設定をします。
赤丸で囲った「+」をクリックします。

以下のダイアログでその他を選択します。

共有フォルダー一覧が表示されます。
赤丸で囲った、マイドキュメントを選択してみましょう。

以下の画面になるので、赤丸で囲った「フォルダーの選択」をクリックします。

自動マウントと永続化するに☑を入れ、OKをクリックします。

共有フォルダーに無事追加されたので、赤丸で囲った「OK」ボタンをクリックします。

CentOS7を再起動します。
デスクトップ上に「sf_documents」が追加されます。

端末を開いて、以下のコマンドを入力します。

$ su -
# gpasswd -a 自分のユーザー名 vboxsf

CentOS7を再起動します。
無事に開けました。

まとめ

今回は、Windows側での共有ファイルの作成方法は、省きました。
簡単ですし、参考文献がたくさんあるので。
まあCentOS7の設定に関しては、ユーザにvboxsfグループを、追加しないといけないと言う。
知らないと「なにそれ?」と思うところがあると思います。

そんなところですかね。


それではまた。
でわでわ。

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童爺 童爺のプロフィール
童爺は「どうじ」と読んでください。 由来は友人に、ハンドルネームを「酒呑童子」にしようかと相談したら、「酒呑童爺」にしたらどうかと言われたのが由来です。(爺むさい所や、子供っぽいところがあるからです。)