こんにちは、童爺です。
今回、あなたに紹介する製品は、SANYO ICレコーダー ポータブルラジオレコーダー ICR-RS110MF(S)です。
ただし、現在、中古しか出回っていません。
なぜ、本機種なのか?
本機種の電源は乾電池方式なので、普通の乾電池やeneloop等の充電可能な乾電池を複数持つことで、急なバッテリー切れにも柔軟に対応できたのですが、後継機はリチウムイオンバッテリーになり、軽量化したのですが、急なバッテリー切れには柔軟な対応が出来なくなりました。
その上、バッテリーの持ち時間が半分になりました。
ですので中古でも、こちらの方が後継機より高く取引されています。
(後継機の値段が大体¥14,000なのに対し、こちらは\29,720からです。)
性能面について
こちらはボイスレコーダーとしてはもちろん、ラジオサーバーとしても使えます。
同根のクレードルとドッキングすることで、高品質スピーカーから録音した音声やラジオを聞くことが出来ます。
自分は主に、NHK FMの今日は○○三昧と言う番組がたまにあるのですが、その番組の録音等に使っていたりします。(ボイスレコーダーとしてはあまり使ったことが無い。)
時刻同期はNHKの時報にて行うことが出来ます。
記録媒体はmicroSDカードなので、手軽に交換することも出来ます。
まとめ
中古でも良いものは良いです。
もしラジオサーバーを探していて、ネットや中古屋さんで見つけたら迷わず買うことをお勧めします。
但し購入時は、クレードルとラジオアンテナが揃っているか、確かめてから購入する事をお勧めします。
上記が揃っていないと、何の意味も無いので。
それではまた。
でわでわ。