こんにちは、童爺です。
USB Implementers Forumは、25日にUSB3.2の仕様を正式発表しましたね。
国産メーカーの動向は
国産PCメーカーのUSB対応状況を調べてみたのですが、秋冬モデルをいち早く発表したメーカのPCを調べてみたら、USB3.1どころか、USB3.0しか搭載していない状況でした。
他の国産メーカーの春モデルや夏モデルを見ると、USB3.1に対応しているハイエンドPCがあったので、あせって秋冬モデルを買わなくてもいいかな?と思いました。
今後も対応状況を注視していきたいと思います。
じゃあ、海外メーカーは?
海外メーカーは、USB3.1を搭載したモデルが多い感じがします。
NVIDIAが提唱する、Max-Q対応のPCが出ているのも気になります。
国内PCメーカーでもBTOメーカーはNVIDAのGPUを搭載したPCが皆無ではないのですが、いかんせん値段が高いと言う問題がありますね。
あと、Max-Qに対応した機種が皆無と言う状況です。
傾向
国産PCはひたすら軽量化すれば良いみたいなのと、4KUHD対応の機種。
それとBTOメーカーは上記に加え、GPUなどの外部チップを採用している状況ですね。
最新の技術より、枯れて安定した技術を盛り込む事に熱心な感じです。
海外メーカーは、軽量化は重視しているようですが、GPUなどの外部チップを搭載した意欲的な機種をたくさん出してきていますね。(Max-Q対応等)
最新技術も多用している感じがします。
まとめ
自分的には、CPU内部グラフィックスと外部のGPUチップの両方をスイッチで切り替えられるようなそれでもって、UHD対応且つ、USB3.2対応のPCが出てこないかな?と考えています。
具体的には、UHD対応Blu-rayを見るときは、CPU内部グラフィックで。
ゲームをするときは、外部GPUを使用する用にスイッチで切り替えられる。
そんなPCが出ないかなと市場状況を見守っています。
そんなところで。
でわでわ。