こんにちは、童爺です。
今日あなたに紹介するのは、Fractal Design社のPCケースでDefine R6です。
今日、amazonをチェックしたら予約受付が始まっていました。
Define R6/Define R6 TG共に2018年2月9日発売のようです。
概要
まずは、下記の動画を見てください。
スペックは、以下の通り。(Fractal Design社のサイト及び販売代理会社アスク社より抜粋)
製品名 | Define R6 | Define R6 TG |
ケースタイプ |
ミドルタワー |
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対応マザーボード |
E-ATX(幅最大285mm)、ATX、microATX、Mini-ITX |
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対応電源 |
ATX 12V(最大300mm) |
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対応グラフィックボード |
最大440mm(前面冷却ファン搭載時) |
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対応CPUクーラー |
全高185mm |
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拡張スロット |
7+2 |
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ドライブベイ |
外部5.25インチ×1、内部3.5/2.5インチ共用×6、内部2.5インチ×2 |
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対応ラジエータ |
上面:420/360/280/240/140/120mm(オープンレイアウト時) 前面:360/280/240/140/120mm 背面:120mm 底面:280/240/140/120mm |
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搭載可能ファン |
上面:140/120mm×3(オープンレイアウト時) 前面:140mm×2または120mm×3 背面:140/120mm×1 底面:140/120mm×2 |
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付属ファン |
前面:140mmファン×2(Dynamic X2 GP14) 背面:140mmファン×1(Dynamic X2 GP14) |
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I/Oポート |
USB 3.0×2、USB 2.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1 |
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外形寸法 |
233(W)×465(H)×543(D) mm |
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重量 |
12.4 kg |
です。
気になるのは、Define R6とDefine R6 TGで重量が同じと言う点ですかね。
Define R6 TGは、側面に強化ガラスを採用しているので、Define R6より重いはずなのですが、どうなんでしょう?
まあ、それは置いといて。
カラーは、ブラック・ブラックアウト・ホワイト・ガンメタルの4色です。
別売りのFractal Design Connect D1 USB3.1 Gen2 Type-C アップグレードキットを使用することで、USB 3.1 Type Cをサポートします。
また、別売りのFractal Design Flex VRC-25 PCIE x16垂直配置GPUライザーキット(2018年夏発売予定)を使用することで、GPUカードを垂直に配置する事ができます。
感想
I/Oポートですが、5インチドライブベイが、前モデルの2から1に変わった為、オプティカルドライブを載せるか、FANコントローラーを載せるか悩みどころです。
Amazonの予約では、カラーがブラックアウトしか現状(2018/01/16現在)とり扱っていないので、他のカラーが欲しい人は、ラインナップが揃うまで待ちですね。
また、スペック上E-ATX対応と書かれていますが、実際にE-ATXを載せると裏配線用ケーブルホールに完全に被るらしいです。
ATXまでと見た方が良いようです。
さらに個人的な感想ですが、どうせE-ATX対応にするなら、フルタワーのDefine XL R2の後継機を出して欲しいところです。
まとめ
個人的には買いだと思います。
今一番欲しい、PCケースですね。
そんなところですかね。
それではまた。
でわでわ。