エピソード0:愚者の進む道

【エピソード:0~愚者の進む道】

とある日、青年は思い立ちました。

旅に出よう。と

この世界にはなにがおこっているのか、自分の目で見たい。

最小限の荷物を持ち、道端に咲いていた白い花を1輪手折り
意気揚々と歩いていく青年。

青年には何も恐れるものはありませんでした。

そこに犬が1匹。
お供をしましょうとついて来ました。

ここから始まる、物語。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

さぬさぬ さぬさぬのプロフィール
入社約半年。グラフィックイラストを担当させて頂いてます。趣味は透明水彩画、編み物、レジンetc…