こんにちは、童爺です。
今日は、自宅や会社で愛用しているLibreOfficeを紹介したいと思います。
LibreOfficeって何?
LibreOfficeは、MS Office互換のオフィススィートです。
基本的にフリーで使えます。
US$で寄付する事も出来ます。
操作はMS Officeと若干違うので、慣れない内は戸惑うかもしれません。
ですが慣れてくれば、MS Officeと同等に問題なく扱えます。
Linuxでも採用されているので、Windows/Linux両方使える方には、とても重宝するでしょう。
Mac OS Xでも使えます。
入手方法
以下の方法で入手できます。
1ブラウザでhttps://ja.libreoffice.org/にアクセスします。
2ダウンロードをクリックします。
3メインインストーラーの下の「ダウンロードバージョンX.X.X」をクリックします。
4ダウンロードが始まりますので、ダウンロードが完了したらインストーラーを起動します。
5インストールが完了したら、ブラウザで一つ前の画面(3の画面)に戻って、「オンラインで使えるヘルプ」をクリックします。
6ダウンロードが始まりますので、ダウンロードが完了したらヘルプを起動します。
7ヘルプのインストールが完了したらOKです。
ようこそ、LibreOfficeの世界へ。
長所
LibreOfficeの長所は、とにかく対応するプラットフォームが多いことでしょうか。
操作がMS Officeより直感的に使えるので、初めての人はスムーズにLibreOfficeを使いこなせることが出来るでしょう。
また、動作が軽いと言う点もベリーグッドです。
少なくとも会社で使用しているPCでは、MS OfficeとLibreOfficeでは起動時間に雲泥の差があります。
短所
MS Officeに慣れている方にとっては、とっつきにくいかもしれません。
また、完全にMS Office互換と言うわけではなく、LibreOfficeで作成したファイルをMS Officeで読み込ませると、若干体裁が異なる現象が見受けられます。
まとめ
長所と短所がありますが、特に大きな問題点はありません。
あえて挙げるなら、慣れの問題でしょうね。
ちなみに本文章も、LibreOfficeを使って記述しています。
それでは、また。
でわでわ。