こんにちは、童爺です。
本日は以前、衝動買いした参考書について紹介したいと思います。
その参考書は以下です。
OS(基本ソフト)自作と聞いて、難しいと思った方へ
斜め読みした程度ですが、当参考書はそれほど難しい内容ではありません。
32bitPCの簡単なOSを自作するものです。
カーネルがどうとか、そういったものでは無く、とりあえずOSを自作してみようと言う参考書です。
また、OSを自作する気がない方でも、OSの内部の仕組みを知ることで、スキルを伸ばす事が出来ると思います。
本書の対象年齢
中学生から現役のエンジニアまで、幅広い層にうってつけだと思います。
ただWeb検索できる環境や、他の参考書など、本格的に取り組もうと思ったら当参考書だけでは足りないと思われます。
Amazonでお勧めしている他の参考書(「CPUの造りかた」や「組込みOS自作入門」)も一緒に購入したほうが良いでしょう。
まとめ
何はともあれ、一度購入して目を通すだけでも有意義だと思います。
くどいようですが、OSの仕組みを知ることでスキルを伸ばせる。
そんな参考書です。
帯に4万部売れたと書かれているのは、伊達じゃ無いと思います。
以上です。
でわでわ。